2017/08/26

不動産投資の世界でカモにされないために必要なこと

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大村昌慶さんの「不動産投資の嘘」のご紹介です。

ダイムラー・コーポレーションという不動産の仲介、コンサルティング業務をされる会社の社長の本です。多分、大村さんだから、ダイムラーという会社にしたのではないかと思います。

幻冬舎からの自費出版ですので、ポジショントークの多い、会社の営業ツールではありますが、書かれてあることはまともなことでした。不動産投資のことをちゃんと分かっている、CPM(米国不動産経営管理士)やCCIM(米国認定不動産投資顧問)を持った人の方がいいですよとしきりに書かれていましたが、もちろん著者の大村さんは両方持たれています。

本を出している有名な大家さんも儲かっているとは限らない。簡単に成功するという話をして、高額なコンサルティング料を取る人が多い。自分は、有名大家さんより規模は小さいが、しっかりと利益を出している、とのことでした。

不動産投資の業界は、大きなお金が動くので、コンサルティング料を取る人も、仲介料を取る人も、みんな必死です。誰がどんなポジションで話をしていて、どこで儲けようとしているのかということをきちんと理解しないと、いいようにされてしまいます。しっかりと勉強してほしいものです。

この本に書かれているように、不動産投資は表面利回りだけでも、キャッシュフローだけでも決まらなくて、最終売却する時の戦略が必要であるということは間違いありません。

 

大村昌慶「不動産投資の嘘」(幻冬舎)

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