2018/01/30

不動産投資で空き家リフォームの目安金額は?

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三木章裕さん、大熊重之さんの「儲かる! 空き家・古家不動産投資入門」のご紹介です。

古い空き家を、リノベーションして戸建て賃貸を行うという不動産投資の本です。リノベーションの事例が写真付きで載っていたり、実際に空き家リノベーション投資をされている大家さんの体験談もたくさんあって、実践的な内容でよい本だと思います。

不動産投資は、いろいろな方法がありますが、空き家を再生するというのは、社会的な価値のあるものだと考えています。空き家はほったらかしにしておくと、どんどん劣化していって、事故が起こったり、街の景観を損ねてしまいます。所有している人は、リノベーションする費用がなかったり、わずらわしくて何もしたくないという人も多いので、購入して再生することで、街を蘇らすことができます。

最近の統計では、空き家は2013年で820万戸あり、2018年の推計では1000万戸になると言われています。2015年には空き家対策特別措置法が施行され、ぼろぼろの空き家のまま放置していると、固定資産税が上がることになります。解体するのにもお金がかかりますので、再生するというニーズは増えてきます。

リフォームを安くあげるということが重要になってくるのですが、普通にリフォーム業者さんに頼むとリフォームで1000万円とかいう見積もりになってきます。理解しないといけないのは、リフォームの質に関しては賃貸用ではある程度のところで妥協をすることが必要だということです。その上で、なるべくコスパの高いリフォームを業者さんと一緒に作り上げていくということになります。

購入とリノベ費用を合わせて500万円くらいが目安です。ですので、200万円で買った家なら300万円くらいのリノベ、400万円で買った家なら100万円くらいのリノベをするのが目安です。

戸建てだと、古くてもきれいにしておけば5万円くらいの家賃はとれるので、利回り12%というところです。物件が豪華になっても、家賃を極端に上げるということは難しいので、安い空き家を購入して再生していくという必要があります。

急激な規模拡大は難しいですが、働きながらこつこつやる投資には向いている手法だと思います。

 

三木章裕、大熊重之 著「儲かる! 空き家・古家不動産投資入門」(フォレスト出版)

 

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