2017/01/27

和合実「収益店舗所有の極意」

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和合実さんの「収益店舗所有の極意」のご紹介です。

動画はこちら↓

 

 

10年前くらいから本を書かれていて、不動産仲介業もされている方です。仲介業社の書かれている不動産の書籍は、ちょっと煽って、宣伝過多になるものが多いのですが、和合さんは文面からも誠実さが伝わってきました。

 

郊外型のロードサイド店舗について書かれていますが、メリットは安定したテナントがついてしまえば手間が全くかからないということ。店舗物件でスケルトン渡しだと、修繕の義務もこちらが負いませんので、本当にやることがありません。物件が増えてくると、管理会社に委託したとしても大家さんの仕事は増えてしまいますので、大手テナントに賃貸できれば20年くらい安定経営というのはよくあります。

 

あとは、ロードサイドの店舗の場合だと、退去後も出口の戦略が複数持てるというのも特徴です。アパートなどだと、全室退去しないと解体などできませんgあ、1施設1テナントだと抜けた後、実需で売る、土地で売るなど、出口を複数持つことができます。

 

僕自身は、この本で定義されているような店舗の物件はありません。繁華街のビルはありますが、これは入居付けや管理にそこそこの力がいります。丸貸ししているものでいくと、温泉旅館、オフィスビル、などありますし今年は倉庫の購入予定もあります。丸貸しの場合は、そのテナントが抜けてしまうと家賃が入らなくなるというのが最大のリスクですが、他からのキャッシュフローでまかなえるようになってから挑戦すればいいかと思います。

 

ちなみにこの本で紹介されている案件は、地方でも利回り8%くらいとのことで、僕としてはあんまりそそられませんが、まあ大手テナントだと25年契約とかしてくれるところもありますので、お金がある程度あって、ほったらかしがいい人には向くかもしれません。ちなみに僕が丸貸しでやっている温泉旅館、オフィスビル、倉庫はいずれも15%程度の利回りがあります。なかなか見つからないと思いますが、不動産は本当に掘り出しものがあるんです。

 

昔、セブンイレブンが北陸に出店してくる際に、出店のコンサルティングをしたこともあります。ガソリンスタンドを潰してつくったものなどありましが、セブンイレブンの賃料がすごくよかったことを覚えています。500坪くらいのまとまった土地がベストですが、月80〜100万円くらいの家賃を出してくれることもあります。

 

和合実「収益店舗所有の極意」(清文社)→http://amzn.to/2kAGVmF

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